ハンガリーにおけるウクライナ難民人道支援活動への寄付について

弊社は、相川ハンガリー設立(1998年)以降、20年以上にわたり、同国にお世話になってきました。

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今般のウクライナへのロシア侵攻による難民は、隣国の一つであるハンガリーだけでも20万人にも上ると言われており、同国政府は、難民の生活支援や就職支援など、積極的な人道支援を行っています。
弊社は先日、弊社が取り組むSDGs活動の一環として、ハンガリー日本大使館を通じ、難民支援団体の「カルパチアを跨ぐ橋プログラム」(注:カルパチアは、ウクライナとハンガリーの国境に横たわる山脈)へ寄付をさせていただきました。
ウクライナ難民の方々の苦境が少しでも和らぎ、皆さんが無事祖国へ帰れる日が一日も早く訪れることを、弊社役職員一同、心よりお祈り申し上げます。

 ハンガリー外務大臣シーヤールトー殿からの感謝状

 感謝状
(訳文)
相川会長殿
ウクライナにおける人道危機により影響を受けた人々を救済する活動である「カルパチアを跨ぐ橋プログラム」へ、多大なご寄付を頂き、心より御礼を申し上げます。
貴国とハンガリーは長年にわたる友好の強い絆で結ばれており、御社との関係も長い歴史があります。
今回の親切なご寄付は、御社の我が国へのコミットメントを改めてお示し頂いたものと深く感謝申し上げます。
今一度、今回のご寄付への感謝を表させて頂くとともに、御社と我が国との関係が今後さらに深まっていくことを楽しみにしております。
この手紙は御社への感謝を示すものです。相川会長のご健康と御社の社業の発展を祈念して

外務大臣
ペートル・シ―ヤ―ルトー